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これまでの常識を覆す大電流コネクタ(電源コネクタ)

これまでの常識を覆す大電流コネクタ(電源コネクタ)

大電流を通電させるコネクタは発電設備や工場はもちろんのこと、製鉄所などの大きなパワーを必要とする設備で数多く使用されています。ただ、大電流を通電させるコネクタを使用されている現場ではコネクタの着脱作業が大変といったお悩みや不満をよくお聞きします。

 

そこで、今回はこれまでの常識を覆す、通電容量と作業性を両立させた大電流コネクタ(電源コネクタ)について実際の採用事例とともにご紹介させて頂きます。

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大電流コネクタ(電源コネクタ)とは

大電流と聞いて、みなさんは定格電流の値が何A以上のものが大電流であるという印象をお持ちでしょうか。100A以上とイメージされる方もいらっしゃれば、500A以上、いや1,000A以上だろうと様々な印象があるかと思います。これは普段から皆さんが携わっておられる設備や装置、お仕事の内容によりその印象も変わってきます。こちらで取り上げる大電流コネクタ(電源コネクタ)とは、一般的な汎用コネクタと比べ、最小の接地面積で最大の電流を流すことができる高効率なコネクタであることを意味します。

大電流コネクタ(電源コネクタ)を使用している方のよくあるお悩み

大電流の通電箇所を切り離したり、接続したりする作業が必要なところである程度の着脱頻度が発生すれば、そこにコネクタを採用することにより作業性の向上が見込まれます。ただし、コネクタを選定する際に気を付けなければならないのは、あらかじめ定格電流値や使用電圧といった電気的な仕様を事前に把握することが必要です。その際、定格電流の値が高ければ高いほど、コネクタを嵌合した際の接地面積をより広く確保する必要があります。十分な接地面積を確保できない場合、通電不良、焼き付きによりコネクタが抜けない、異常発熱からの発火等の不具合が発生する懸念があるため、十分に気を付ける必要があります。よって、大電流を通電させるコネクタとなると、必然的に寸法が大きくなり重量も重たくなってしまいます。このようなことから、大電流の通電箇所でのコネクタの着脱は操作がしにくいといった現場での不満やお悩みは常につきものでありました。

産業用コネクタ&コンポーネンツが扱っている大電流コネクタ(電源コネクタ)の特長

そこで、これまでのコネクタの常識を覆す大電流コネクタ(電源コネクタ)をご紹介させて頂きます。それは独自の特殊形状のスプリング特性のある帯状の接触子を多面接触させることにより、一般的な汎用コネクタよりも小型で大電流を通電させることができるコネクタです。接触抵抗が非常に小さいため温度上昇を抑えることができ、短絡電流にも非常に強く、数10万Aレベルの超大電流の接続や、摺動・回転といった可動状態で通電させるところにも使用可能といった特長があります。

例えば、ある現場で定格800Aを通電させるコネクタが必要となった場合、一般的な汎用コネクタではほぼ特注での製作となる場合が多く通電容量を確保するために接地面積も広く取る必要があり必然的に寸法が大きくなり、重量も重たくなってしまいます。ところが、産業用コネクタ&コンポーネンツが取り扱っている大電流コネクタでは、定格6,000Aまでの標準ラインナップの中からの選定が可能で、さらに独自の画期的な多面接触方式の採用により一般的な汎用コネクタよりも小型軽量化を実現します。小型軽量化により作業性も向上し、作業者自身の安全性向上にも大きく貢献しています。

 

>>大電流コネクタについてより詳しく知りたい方はこちら

大電流コネクタ(電源コネクタ)の用途

大電流コネクタ(電源コネクタ)は様々な業界で使用されています。こちらでは、大電流コネクタがよく採用されている業界をご紹介いたします。

 

1.電力

開閉器(遮断機、断路器、変流器、設置開閉器、避雷器等)、変圧器、変成器、タップチェンジャー、ケーブル機器(ケーブルヘッダー、分岐接続、母線接続、バイパス機器、ディスコン、電線劣化診断装置等)、再生エネルギー(ソーラー発電、風力発電、燃料電池、NAS電池等)、ビル内配線、受配電設備、シュミレータ、パワートランジスタ等

 

2.車両

電源、UPS、インバータ、整流器、パワートランジスタ、ジャンパーコネクタ、自動結線器、架空ケーブル接続、EV、燃料電池車、電源車、シュミレータ等

 

3.医療機器

MRI、歯科機械、高周波メス、イヤー電極、EEG/ECG電極、等電位コネクタ、電源設備、UPS等

 

4.情報機器(コンピュータ、交換機、通信機器、放送機器他よび関連施設)

電源、UPS、インバータ、整流器、パワートランジスタ、大容量同軸管、CATV分配器、電源車、中継車等

 

5.生産/加工機械

半導体製造装置、マシニングセンター、放電加工機、レーザー加工機、プラズマ加工機、溶接ロボット、ツールチェンジャー、射出成型機、金型ヒーター、電気炉、溶接機等

 

6.製造設備

メッキライン、電解槽、電気炉、高周波加熱炉、ルツボ、圧延ライン、連続鋳造設備、アルミ精錬設備、大電流スリップリング、配電盤、充放電装置、AGV、電源設備等

 

7.試験/検査設備

バーイン装置、コンデンサ試験装置、モータ試験装置、エンジンテストベンチ、電気メーター試験台、各種通電試験設備、タップチェンジャー、計測機器、バッテリー充放電検査装置

 

8.実験/研究設備

核融合装置、プラズマ装置、加速器、リニアコライダー、超電導装置、電磁石、大電流実験装置、原子力実験装置

大電流コネクタ(電流コネクタ)の採用事例① 高温多湿の劣悪な環境下の大電流供給でも通電不良を起こさない大電流コネクタの導入で、生産性が向上した事例

産業用コネクタ&コンポーネンツを運用する丸紅エレネクストの大電流コネクタを実際に導入し、生産性が向上した事例をご紹介します。ある工場では、電箇所のコネクタ化について、様々なコネクタを試していました。

しかし、過酷な使用環境(温度80℃以上、湿度70~80%)で大電流(700~1000A)を通電させることから、一般的なコネクタでは焼き付けによる通電不良が起こってしまい、困っていました。

そこで、大電流コネクタを採用。過酷な使用環境での大電流通電時の通電不良は全く発生することがなくなりました。また、大電流コネクタの特殊なバネ接点により従来の一般的なコネクタより大幅に小型、軽量化することに成功。現場での作業者の腰痛等の負担軽減や誤接続といった作業ミスの低減にもつながりました。

 

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大電流コネクタ(電流コネクタ)の採用事例② 省スペースで大電流の通電が可能になった事例

産業用コネクタ&コンポーネンツを運用する丸紅エレネクストの大電流コネクタを実際に導入し、省スペースで大電流の通電が可能になった事例をご紹介します。ある変電所では、大電流コネクタのテクノロジーが採用されるまでは、通電時の発熱や短絡電流に対する安全性から接点箇所の面積を大きく広げる必要がありました。

大電流コネクタのテクノロジーを採用することにより、多面接触接点により接触抵抗が非常に小さくなり温度上昇を抑えることができるようになりました。また、短絡電流にも強く、省スペースで大電流の通電も可能です。さらに、摺動接続・回転接続といった可動状態にも対応しており、今では遮断器、開閉器と母線との接続箇所でなくてはならないものとなりました。

 

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大電流コネクタ(電流コネクタ)の採用事例③ コネクタ本体の温度管理というわずらわしい作業から解放された半導体製造装置工場の事例

産業用コネクタ&コンポーネンツを運用する丸紅エレネクストの大電流コネクタを実際に導入し、コネクタ本体の温度管理というわずらわしい作業から解放された半導体製造装置工場における事例をご紹介します。

ある半導体製造装置の検査工程では、通電検査をおこなう際に電気工事士の有資格者を立ち会わせていましたが、半導体製造装置の生産数が伸びる中、立ち合いをなくす必要が生じ、端子止め箇所をコネクタ化しました。

しかし今度は、コネクタの発熱による通電不良が頻繁に発生。コネクタの温度上昇の確認を毎回おこなう作業が必要になり、困っていました。

そこで、大電流コネクタを導入。問題となっていた発熱による通電不良という問題は全て解決することができたと同時に、この大電流コネクタがこれまでのコネクタより小型、軽量化できたことから、結果的に検査工程での作業性が大幅に上がったと高い評価を現場からいただきました。

 

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今回は、大電流コネクタについてご紹介しました。

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産業用コネクタ&コンポーネンツを運営する丸紅エレネクストでは、海外と国内の技術と実績のあるコネクタの専門メーカーと密接な協業体制を築いています。そうした協業体制を基に、製品の仕入れから販売、販売後のサポートまで手厚く行うことで、自動車業界、半導体業界、宇宙業界まで幅広くのお客様と取引をおこなっています。

「タクトタイムを短縮したい」、「作業者の安全を向上したい」といったご要望がありましたら、産業用コネクタ&コンポーネンツまでお気軽にご相談ください。

 

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