製造業の方々がSDGsに関連する取り組みとして、産業用コネクタを使った工場内の省エネ対策についてご紹介いたします。
下記でご紹介する、「環境に優しい産業用コネクタの導入で実現できるSDGs対策の概要と事例」を1冊にまとめた資料を無料でダウンロードいただけます。是非ダウンロードの上、貴社の生産性アップにもお役立て下さい!
SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標であり、持続可能な世界を実現することを目指した、2030年を達成期限とする17の国際目標でありますが、この2030年の目標達成期限に向けて、皆さまも現在、様々な取り組みをおこなっているのではないでしょうか。
とは言うものの、
「実際に何から手を付けてよいか分からない・・・」
「現場に負担をかけずにSDGsに取り組みたい・・・」
「SDGsに取り組むことで自社の直接的なメリットにも繋げたい・・・」
といったお困りごとやご要望をお持ちの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
その中で、製造業の方々がSDGsに関連する取り組みとして、産業用コネクタを使った工場内の省エネ対策があります。
それは現在ご使用中の汎用コネクタに対して、インフラ、エネルギー、イノベーションで多くの採用実績のある大電流コネクタ、複合コネクタ、自動着脱用コネクタ、高電圧コネクタ、通信用コネクタ、太陽光用コネクタ、テストアクセサリ―といった産業用コネクタに切り替えることです。
「何を急に!?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これらの産業用コネクタは高性能、高品質に優れ、生産効率や要求仕様が厳しい用途にも対応しており、自動車・鉄道・半導体・工作機械・電力・代替エネルギーなど多くの業界で長年のご採用実績があります。
最近では上記以外の様々な業種においても従来行っていた生産方法からの脱却のため、設備の自動化や省力化を推し進めるにあたり、従来の汎用コネクタではなかなかうまくいかず困っており、産業用コネクタ&コンポーネンツにお問合せを頂くケースもよくあります。
実際には現場でのお打合せを重ねての対応となり、時にはケースバイケースの時もありますが、汎用コネクタから産業用コネクタに切り替えたことで製造現場でのお困りごとを解決した実績も多々あります。また、省エネ対策をおこなった結果、結果的にコストダウンも実現できたということも珍しくありません。
SDGs対策をはじめとした製造現場でのお困りごとがありましたら、是非、産業用コネクタ&コンポーネンツにご相談下さい。